自己嫌悪
お昼にまたまた辛くなってしまって、ボロボロ1人で泣いてて笑
でも自分の事は自分しか救えないしなぁ〜どうにかしなきゃ〜向き合わなきゃ〜
と思って一冊の本を買って読みました
自己嫌悪。小さい頃からとらわれてる自己嫌悪。親の影響が大きいらしい。まぁ大体そうやんな。自己肯定感の低さとか、そういうのってどの本読んでも幼少期に親の影響を受けてるって書いてある。
ほんで興味深かったのが「憧れ」について。
本をちゃんと読み返して綺麗にまとめてるわけではないからざっくりになるけど、
憧れは自己嫌悪からうまれるものらしい
太っている自分がいるから痩せていてスタイルいい人に憧れるとか、自分のことが嫌いだからみんなに好かれてるあの人に憧れるとか。
自己嫌悪の延長線に憧れはあるらしい。
確かにそうだなと思って、自己嫌悪を少なくするため(自愛)には憧れは不必要なもの。
憧れるというものは一見良いことのように思うけれど不安定でネガティブなものらしい。
すごく腑に落ちて、憧れることをやめた。
それだけでなんだか抱えてた荷物を一つ下ろせたような気がした。
服も、自分をよく見せる為や、人から羨ましがられる為にブランド物を纏うのではなく、自分が着てて楽しいものを纏おうと。
これも分かってたつもりではあるけど改めて腑に落ちてちゃんと納得することができた。
なんか他に書いてることは共感できる部分が少なくて特に取り入れようと思うものは無かったなぁ。
まだまだ探し中です。
でも今日は良かったな
落ちた時って本当に死にたくなるし辛いけど、だからこそ救われるというか自分を救わなきゃって思って行動に移せるんやな
著者は半世紀以上自己嫌悪に悩まされて生きてきた人らしい。その半世紀分悩んで見いだした答えを1000円少しで取り入れることができるってすごいよね
すごく感謝です
まだまだ完成形には程遠いけど、今日は良かった日だ。